この不景気の中、国家公務員は安定した宿舎も完備された
とても人気のある職業です。

一度入ってしまえば景気の影響もなく、給与も年齢で上が
っていくので公務員の試験に合格するための学校もあるく
らいです。

では国家公務員のお給料はどのように決められているので
しょう?民間企業では基本給にいろいろな手当てが付き、
それに残業代などが付いて金額が決っていきます。

国家公務員ではこの基本給に当たる物を棒給といいます。
それに民間と同じような手当(住居、通勤、扶養など)必
要に応じて付随し、金額が決ります。

この棒給は棒給表という表があり、それを基に金額を割り
出します。棒給表は公安職、教育職、税務職など職種ごと
につくられ、横軸が「級」と呼ばれ、その職場での地位に
当たります。

縦軸が「号棒」と呼ばれ経験年数などで決り ます。たとえ
ば国立大学で教員をしてると教育職の棒給表が適用され、
それを元に給与額が決ります。

この棒給表は人事院のホームページて公開されていますので
、誰でも見る事が出来ます。無難に業務を行っていれば毎年
1号棒ずつ上がっていきます。

縦軸の号棒が上がると昇給と見なされ、横軸の給が上がると
昇格を見なします。